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「グラン・ブルー」のモデル、ジャック・マイヨールのドキュメンタリーが公開

2019年9月12日

(C)2017 ANEMON PRODUCTIONS/LES FILMS DU BALIBARI/GREEK FILM CENTRE/IMPLEO INC./STORYLINE ENTERTAINMENT/WOWOW

  •  1988年に公開されたリュック・ベッソン監督の「グラン・ブルー」で知られる伝説の素潜りダイバー、ジャック・マイヨールの波瀾万丈の生涯を追ったドキュメンタリー「ドルフィン・マン ジャック・マイヨール、蒼く深い海へ」が11月29日に公開される。
     本作は、マイヨールの知られざる素顔、人生に落とした影、日本との強い絆など、知られざる波瀾万丈の生涯を、本人の映像と関係者のインタビューから紐解くドキュメンタリー。WOWOWとギリシャ、フランス、カナダなどのプロダクションや放送局による共同制作で、第30回東京国際映画祭で特別上映、VRによるスピンオフ作品も併映され話題となった。
     1976年に49歳で、人類史上初めて素潜りによる水深100メートルという記録を達成したジャック・マイヨールは、上海在住の幼少期に、何度か佐賀・唐津を訪問。そこで海女の素潜りを見たことが将来へとつながる。成長した彼は世界を放浪、フロリダでイルカに出会い運命が決定付けられる。素潜りを極めるべく、インドでヨガに出会い、日本の禅寺で精神を鍛え、ついに1976年、人類史上初の偉業を達成。それは“人間を超越した感覚”を経験した瞬間だった。その後「グラン・ブルー」の公開で脚光を浴びるが、晩年うつ病になり自ら生涯を閉じた。
     「ドルフィン・マン ジャック・マイヨール、蒼く深い海へ」は、11月29日から新宿ピカデリー、アップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開。
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