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田辺・弁慶映画祭5冠「おろかもの」予告完成! 沖田修一、犬童一心らの絶賛コメントも

2020年9月16日

(C)2019「おろかもの」制作チーム

  •  田辺・弁慶映画祭の弁慶グランプリ、キネマイスター賞、観客賞、俳優賞(笠松七海、村田唯)を獲得した映画「おろかもの」の予告編と場面写真が、このほどお披露目された。あわせて、沖田修一(「横道世之介」)、犬童一心(「ジョゼと虎と魚たち(2003)」)、城定秀夫(「アルプススタンドのはしの方」)、井口昇(「惡の華」)といった監督陣の絶賛コメントも発表された。


    【フォトギャラリー】「おろかもの」場面写真


     本作は、結婚を目前に控えた兄の浮気現場を目撃してしまった高校生・洋子(笠松七海)と、浮気相手・美沙(村田唯)が奇妙な“共犯関係”を結ぶさまを描いた“新感覚シスターフッド・ムービー”。監督を芳賀俊&鈴木祥、脚本を沼田真隆が担当。予告編では、洋子が美沙に「結婚式、止めてみます?」と持ちかける場面からスタート。2人の“奇妙な友愛”が垣間見える内容となっている。


     田辺・弁慶映画祭史上初の5冠を達成し、2019年のSKIPシティ国際Dシネマ映画祭観客賞、ドイツ・ニッポンコネクション2020にも正式招待されるなど、数々の映画祭で注目を集めた「おろかもの」。沖田監督は「ちゃんと面白い映画です。それがどれだけ難しいことか。二人の監督のこれからが楽しみです」と評価し、犬童監督は「よくぞここまでという素晴らしさ。監督が、『ターミネーター2』の崇拝者だけのことはあるサスペンスフルな躍動する青春恋愛映画。アクション、ホラーを愛する人は信用できる。私は、『ダーティハリー』と『ドラキュラ』を参考に、『ジョゼと虎と魚たち(2003)』を撮りました。村田唯さん、強力だった」と称賛している。

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