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SNSで埋められない孤独、仕事の不安…30歳男女の寂しさを丁寧に描き出す「パリのどこかで、あなたと」12月11日公開

2020年9月16日

(C)2019 / CE QUI ME MEUT MOTION PICTURE - STUDIOCANAL - FRANCE 2 CINEMA

  •  「スパニッシュ・アパートメント」(01)からはじまる“青春三部作”や、「おかえり、ブルゴーニュへ」(17)など、現代フランス映画界を代表するセドリック・クラピッシュ監督の最新作「Deux Moi(原題)」が、邦題「パリのどこかで、あなたと」で、12月11日に公開される。


     本作は、SNSでは埋められない孤独や、仕事に対する不安を抱える男女が、葛藤しながらも過去を受け入れ前進する姿を描いた物語。“都会に暮らす大人”たちが抱える悩みや寂しさを、30歳という人生の節目の年齢を迎えた男女を通して丁寧に映し出す。


     主演を務めるのは、フランスの映画・テレビ・演劇界で活躍するアナ・ジラルド。がんの免疫治療の研究者として働く傍ら、プライベートではマッチングアプリで一夜限りの恋を繰り返すも、ありのままの自分をさらけ出すことができずに悩む女性メラニーを繊細に表現しました。さらに、第72回カンヌ国際映画祭で将来の活躍が期待される若手俳優に贈られるショパール・トロフィーを受賞し、フランスでいま人気急上昇中のフランソワ・シビルが、仕事に悩みやストレスを抱えながらも前向きに生きようともがくひたむきな男性レミーを演じる。

     「パリのどこかで、あなたと」は、12月11日から、YEBISU GARDEN CINEMA、新宿シネマカリテ、kino cinema立川高島屋S.C.館、kino cinema横浜みなとみらいで公開。

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