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【後編】どんな作品をプロデュースした? 制作会社を立ち上げた女優たちの活躍

2020年10月18日

Photo by Jason LaVeris/FilmMagic

  •  男性中心のハリウッドにおいて、名女優たちはその環境を変えるべく、制作会社を立ち上げてきた。前編では、シャーリーズ・セロン、マーゴット・ロビー、ナタリー・ポートマン、リース・ウィザースプーンの活躍を紹介。後編では、子役時代を経て激動の人生を歩んだ名優や「チャーリーズ・エンジェル」復活の立役者らを取り上げよう。(文/細木信宏 Nobuhiro Hosoki)


    ▼ドリュー・バリモア(制作会社:フラワー・フィルムズ)


     芸能一家に生まれ、生後11カ月でCMに出演。子役として「アルタード・ステーツ 未知への挑戦」(1980)で映画デビューを果たした。スティーブン・スピルバーグ監督の名作「E.T.」(82)で主人公の妹役として注目を浴びる。その後、少女期に薬物、酒、自殺未遂など、トラブル続きの日々を過ごした。90年代半ばから「バットマン・フォーエヴァー」(95)、「スクリーム」(96)などのヒット作、彼女が得意としてきたロマンティックコメディ「世界中がアイ・ラヴ・ユー」(96)、「ウェディング・シンガー」(98)、「50回目のファースト・キス」(04)に出演している。

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