シネマニュース

「21ブリッジ」現役&元警察官の出演でリアルさを追求 監督が明かす舞台裏

2021年4月8日

(C)2021 YD Creation

  •  「ブラックパンサー」のチャドウィック・ボーズマンさんが主演・製作を務めたクライムアクションの「21ブリッジ」が、4月9日から公開される。メガホンをとったブライアン・カーク監督が、過酷な夜間撮影や、大腸がんのため昨年亡くなったボーズマンさんとの思い出を語った。


    【動画】「21ブリッジ」予告映像


     「アベンジャーズ エンドゲーム」(19)など多くのヒット作を手がけるルッソ兄弟(ジョー・ルッソ&アンソニー・ルッソ)が製作を務めるクライムアクション。8人の警官を殺した強盗犯を追跡するため、アンドレ刑事(ボーズマンさん)はマンハッタン島に架かる21の橋を全て封鎖して犯人を追い詰めていくが、表向きの事件とはまったく別の陰謀があることを悟る。


     ニューヨーク市の全面協力を得て、実際に夜間のマンハッタンで封鎖シーンを撮影した。カーク監督は「島が侵攻される感覚を作らなければいけなかった。大胆なアイデアだし、作品のスケールも表現しないといけないので、関わったみんなにとってもタフなことだったと思います。夜間撮影を8週間行ったので、肉体的なスタミナもかなり必要としました」と振り返り、「作品には素晴らしいアドバイザーがたくさんついてくれたのですが、みんな元ニューヨーク警察の方でした。多くの方が実際に本作に出演をしています。劇中に登場する警察のほとんどが現役、あるいは元警察官の方なので、リアルさをもたらすことができました」とこだわりを語る。

    続きを読む